kkblog58’s blog

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ロードバイク事故

おはようございます。

 

昨日友人がロードバイクで転倒し、首か背中の骨の怪我をしました。

思いが巡ってやるせないので、書き出させてください。

 

昨日は、友人がハマっているロードバイクを初めて体験させてもらう日でした。

友人は亡き叔父様から譲り受けて2台あるので1台安く譲るよと言ってくれていました。

自分は、その前に一度試乗したいと伝えていたので、昨日は約束当日、楽しみに合流しました。

 

僕は注意点や操作方法を彼に聞きつつ自転車で移動していました。

複数のロードバイカーが走る大きな川の川沿いに到着し、2人で自転車を走らせていました。

 

集合時間が夕方だったので辺りは暗くなっていました。

 

長く続く道を20分ほど漕ぎ進めたぐらいの頃に、初乗車の私を楽しませようとスピードを出し、夜道見えないわずかな段差に猛スピードの自転車は跳ね上がり、縦に一回転して彼は首や背中から落ちる形で転倒しました。

 

すぐさま駆け寄り声をかけましたが、

体が丸まり、口からはよだれが漏れ、何より声をかけても返事がありませんでした。

これは擦りむいた等の事体じゃないと思い、持っていたスマホで119に電話しました。

 

開けた川沿いで周りには目立つ建物がなく、救急隊への伝達を焦りましたが、アプリのマップで位置を伝え、15分か20分経って救急隊が到着してくれました。

 

電話の最中に彼は目を開いてくれて、呼吸しているのも確認し、声掛けに頷くこともしてくれたので少し安堵しました。

電話中に通りがかったロードバイカーの方が声をかけてくださり、2台のバイクの移動や状況の確認、最寄りの駅等を調べてくださって、何よりそこに居てくださって話を聞いてくださったことが私にとっては、大きな不安や動揺が和らぎました。残された2台のバイクの持ち帰りを考えてくださったのですが、

実はもう一人別の友人と合流する予定で、彼には状況を伝え、現場近くの駅まで来てくれたので2台のバイクを乗って怪我をした彼の家まで乗って帰ることができました。

 

通り掛かったロードバイカーの方とは連絡先を交換し、落ち着いたらお礼をしたいと思っています。

 

ケガの当人は手足は動くけど左手が上がりにくくなっていると、搬送された病院で聞きました。後で駆けつけてくれた友人は手術室看護師で、リハビリが必要である状態とのことでした。

 

今後の生活が変わってしまうかもしれない大きなケガになってしまったことが、自分としては一番辛いです。

とにかく、治ってほしい。

 

昨日はなんとかLINEを見てくれていることがわかったのでLINEで、夜遅くなっていたので電車があるうちに帰る旨を伝えました。

 

今日は仕事終わりに彼の充電器や着替え等を持っていく予定です。